前回に続き、教会を作っていきます。前回は骨組みと壁と、屋根を作ったところでした。
今回はまず、壁の部分に装飾をしていきます。のっぺりしすぎていたので、まずは骨組み部分に厚みを出すために石レンガを使います。柱のイメージ。
加えて、骨組みの上の部分や、中段の部分に、階段ブロックで装飾します。階段ブロックをさかさまにして、柱に巻き付けるパターンのやつです。加えて、石レンガフェンスと、魂のランタンを使って、灯りを確保します。
窓の上にも石レンガのハーフブロックで、小さい屋根を作りました。また、骨組みの上段部分は、ハーフブロックでまず床を作り、その上に石レンガブロックと鉄柵で柵にしました。
屋根の上の部分はこんな感じ。最初は次の写真のように、鉄柵2つの上にランタンをのっけてたのですが、ちょっと背が高すぎる気がしたので、鉄柵1つにしました。
屋根の部分の「汚し」です。深層岩タイルがベースなのですが、ところどころ、深層岩レンガを混ぜました。
この協会は、真上から見ると凸型で、凸の部分は高い塔にするつもりです。まず、その塔部分の壁を埋めました。磨いた閃緑岩です。ところどころ、閃緑岩で汚しています。
塔の屋根の部分も、深層岩タイルを使います。今回はシュッとした塔にしたいので、屋根の部分で横幅を広げることはせずに、壁の幅のまま、上に深層岩タイルを積み上げます。
屋根は、最初は2段、次も2段で、その次は3段、次も3段、としました。最後もブロックは3段で、その上はフェンスと鉄柵などでとんがらせます。一番上は、(写真に写ってないですが)エンドロッドです。
塔の屋根部分の四方に、ドーマーを作りました。2段ずつドーマー部分の屋根を作りました。
ドーマー部分の屋根の先端をフェンスや鉄柵、エンドロッドで装飾。
これで塔の部分がだいたい完成。遠くから見てみます。
うーん。やっぱり塔じゃない部分の屋根が、ちょっと高すぎるかな。2段ずつ屋根の骨組みを作っちゃったのですが、やっぱり1段ずつで良かったかな。