お城に石レンガの塔を建てます。周りの建造物とのバランスを考えると、あまりでかい塔にしづらかったので、縦横のサイズは5 x 5。少しほっそり見せたいので、角にはブロックを置かないことに。
横から見るとこんな感じ。城を作ってる地形に高低差があるので、この塔の中で、上下移動できるようにすることにしました。右手前の建物が、ハッピーガストの収納所で、左上のほうが城のメイン部分で、高低差があります。移動は単純にハシゴです。
上から見るとこんな感じ。サイズ的には 5 x 5 なんですが、角にはブロックを置いてないです。ちなみに、ハッピーガストに乗って写真を撮ってます。便利。ちょっと遅いけど。
単にブロックを積み上げていくだけだと、見た目がつまらなくなりそうだったので、途中から石ブロック塀の段を追加してます。石ブロック塀を使うと、そこだけちょっと細くなるので、いい感じに凹凸がつけられます。
石レンガの収集は、基本的には、シルクタッチのつるはしで石を掘るんですけど、それとは別に、エンド要塞も使ってます。エンド要塞は石レンガだけじゃなくて、苔の石レンガや、ひび割れた石レンガも取れるので、石づくりの城を作るための素材がたくさん取れます。サバイバル建築だとシュルカーボックスが超便利だと思ってるのですが、それを作ろうと思ったらエンドに行かないといけないので、その過程でエンド要塞にも行きますしね。なので、たまにエンド要塞に行って破壊してます。笑
レンガを積み上げていくときは、メインのブロック(例えば石レンガ)を決めて、それ以外のブロック(苔レンガ、ひび割れレンガ)をちょくちょく混ぜながら積み上げます。先にメインブロックで全部積み上げて、あとで入れ替える(汚す)というやり方もあるんですけど、サバイバル建築だと、「あとでブロックを入れ替える」という作業がやりづらい場合やめんどくさい場合があるので、最初から「汚し」の作業を一緒にやってます。
ブロックを積み上げていって、そろそろ屋根を作ろうかなと。屋根のブロックを置く前に、階段ブロックやハーフブロックを使って、外側に1マスだけ広げます。小さい塔の場合で、シュッとした塔にしたい場合は、広げなくてもよいのですが、今回は広げます。
屋根はアカシヤの板材を使います。塔の屋根のブロック配置はいつも悩ましいですけど、今回は、階段で広げた足場に、まず2段積み上げました。この最初のところを1段にするか2段にするかは、けっこう見た目に影響を与えると思います。伝わるかわからないですけど、魔女の帽子みたいな形状にしたければ1段のほうが近くなると思います。2段とかにすると、縦長の三角形に近づきます(塔の縦横サイズも関係してきます)。
ということで、いったん、作ってみたのが以下の状態。先端のほうは、石レンガブロック→木のフェンス→石レンガブロック→木のフェンス→エンドロッド、です。ちょっと長すぎるか・・・?
