2018年1月4日木曜日

ポケとる:自分を消す能力と、同タイプを消す能力の比較・考察

ポケとるのメガ進化ポケモンの能力の考察です。

盤面上の自分を全て消す能力と、自分と同タイプのポケモンを一種類だけ選び、10匹消す能力を比較します。

盤面上の自分を全て消す能力(能力A)は、たとえばメガゲンガーです。
もう一方の能力(能力B)は、たとえばメガジュペッタが持っている能力です。
(メガゲンガーとメガジュペッタは、どちらもゴーストタイプ。)

どちらが良い、という話ではないのですが、長所短所があると思うので、それをまとめます。


  • 編成の柔軟さは、能力Aのほうが高い
  • コンボの出やすさは、能力Bのほうが高い

だと、思います。説明は以下。

能力Aは、柔軟な編成が可能です。例えば、メガゲンガーは、あくタイプのポケモンと組み合わせて使うことも可能です。一方、能力Bは、同タイプのポケモンを消す能力なので、基本的には全て同じタイプで揃える必要があります。メガジュペッタを使うなら、他はすべてゴーストタイプで揃えたほうがよいでしょう。

どちらがコンボしやすいか、というと、能力Bだと思います。どちらも運の要素が強いのですが、どちらかと言うと能力Bだと思います。なぜなら、メガゲンガー(能力A)の場合、一度発動すると、盤面上のメガゲンガーが全部消えて、そのあと、盤面の下の方にはメガゲンガー以外が積み重なる場合が多いです。こうなると、仮にもう一度メガゲンガーがそろったととしても、盤面の下のほうのポケモンが消えることは、あまりないです(下のほうにメガゲンガーがいないため)。

メガジュペッタ(能力B)の場合は、同タイプのポケモンを10匹消すわけなので、画面上部でメガジュペッタがそろったとしても、画面の下のほうのゴーストタイプのポケモンが消えてくれる場合があります。下のほうでポケモンが消えれば、それだけコンボの可能性が増します。画面の上のほうで3匹のメガジュペッタがそろうだけで、大コンボが生じる可能性があるという点で、コンボ性は能力Bが高いと思います。

ちなみに、能力Bのメガ進化ポケモンと、別タイプのポケモンを組み合わせると、コンボ性が落ちます。別にデータ取って統計的に確認してないですけど、、、でも、「下のほうのポケモンが消える可能性が減る」と思うし、「あまりポケモンが消えない場合が増える」とも思うから、まあそうかなーと。

メガシンカの速さや、攻撃力も違うので、能力Aと能力Bを単純に比較もできないわけですが。参考になれば幸いです。

2017年5月5日金曜日

ポケとる:ハイパーチャレンジ:キュウコン~アローラのすがた~

キュウコン~アローラのすがた~が、ポケとるに登場!

  • タイプ:こおり
  • 手数:11
  • HP:7000


HPはそこまで高くないですが、手数が11しかないです。
初期状態は以下。多数のブロックと、一行のバリアがあります。


レシラムでバリアをけすか、ディアルガでブロックを消しましょう。

キュウコンは、横一行のバリアを出してくるか、岩またはブロックを出してきます。なので、これらのおじゃまに対応できるメガシンカ能力がないと厳しい戦いになります。




  • メガボスゴドラ
  • レシラム (バリアけし+)
  • ディアルガ (ブロックくずし+)
  • カイリキー (アップダウン)

この編成で挑んで、メガシンカせずに倒しました。カイリキーのアップダウンで、高いダメージが出たからだと思います。


メガスキルアップを最大まで与えたメガスピアーがいるなら、メガボスゴドラよりも勝率が上がると思います。一手でメガシンカできるので、手数が少なく、おじゃまが多いこのステージにぴったりだと思います。




キュウコン~アローラのすがた~の能力は以下です。

  • 初期攻撃力:70
  • 能力:こおらせる+

こおらせる+は、発動率は低めですが、5ターンくらい相手を凍らせる強力な能力です。ぜひゲットしましょう!