2022年11月30日水曜日

スプラトゥーン3:ウデマエポイントのシミュレーション(シーズン2)

ウデマエポイントのシミュレーションです。

2022年11月30日配信のアップデートにより、バンカラマッチのチャレンジの挑戦開始時に支払うウデマエポイントが増えました。これまで、S+0以上では、チャレンジ開始するために、160ポイントを支払う必要がありましたが、今後は180ポイントを支払う必要があります。

チャレンジの挑戦料は180ポイントなわけですが、180ポイント以上を獲得するためには、少なくとも「2勝+全部金賞取得」が必要です。チャレンジの1勝目は50ポイント、2勝目は55ポイントです。なので、2勝3敗でチャレンジが終了した場合、1勝目と2勝目で合計105ポイントもらえます。これに、全試合(5試合)で、3つの金賞を取れば、15ポイント×5試合で、75ポイントになります(金賞1個=5ポイント)。105+75=180なので、ちょうど挑戦料を取り戻した形になります。

つまり、1回のチャレンジ挑戦で3勝しない限り、ウデマエポイントは増えていきません。2勝だと、全部金賞取って、トントン。こ、これは厳しい。。。

以前、ウデマエポイントのシミュレーションをしてみたのですが、今回の更新にあわせて、シミュレーションしなおしてみました。50%の確率で金賞を取れる想定です。ウデマエポイントが3800(昇格戦に挑むために必要なポイント)に達するか、もしくは、マイナス1000に達するか、の確率をシミュレーションしています(試行回数1000回)。


勝率4.5割 

  • シーズン1 (2022年11月30日まで)
    • 3800ポイントに到達する確率:93.3%
      • 平均試合数:1402試合
    • -1000ポイントに到達する確率:6.7%
  • シーズン2
    • 3800ポイントに到達する確率:1.5%
      • 平均試合数:1563試合
    • -1000ポイントに到達する確率:98.5%



勝率5割

  • シーズン1 (2022年11月30日まで)
    • 3800ポイントに到達する確率:100%
      • 平均試合数:509試合
  • シーズン2
    • 3800ポイントに到達する確率:97.3%
      • 平均試合数:1077試合
    • -1000ポイントに到達する確率:2.7%



勝率5.5割 

  • シーズン1 (2022年11月30日まで)
    • 3800ポイントに到達する確率:100.0%
      • 平均試合数:311試合
  • シーズン2
    • 3800ポイントに到達する確率:100.0%
      • 平均試合数:454試合



勝率6割 

  • シーズン1 (2022年11月30日まで)
    • 3800ポイントに到達する確率:100.0%
      • 平均試合数:229試合
  • シーズン2
    • 3800ポイントに到達する確率:100.0%
      • 平均試合数:294試合


勝率5割以上であれば、3800ポイントまでは、高い確率で到達できます。ただし、挑戦料が180ポイントに増えたことで、到達するまでの平均試合数が増えています。

今回、大きな差が出たのは、勝率4.5割の場合です。シーズン1の挑戦料では、勝率4.5割でも、(時間はかかるけど)、93%の確率で、3800ポイントに到達できていました。しかし、シーズン2だと、なんと1.5%まで低下しています。つまり、S+0で、勝率4.5割以下だと、3800ポイント到達は、かなり厳しい環境になりました。 


ちなみに、私はギリギリ、シーズン1のうちにS+10に昇格できました。記録を付け始めてからの勝率は、全体で約5.5割でした。チャレンジの挑戦料が増えるとは思っていなかったので、シーズン1のうちに頑張っておいて良かった・・・と、ちょっと安心しています。

以下のグラフは、シーズン1のときのウデマエポイントの推移です。

 

S+3か+4くらいから、わかばシューターも使うようになりました。スポラッシュボムを連投できるようにしたかったので、サブインク効率を多めのギア構成としました。

  • サブインク効率: 29
  • イカ速アップ:10
  • サブ性能アップ:9
  • インク回復アップ:3
  • 相手インク軽減:3
  • 爆風軽減:3

最初はスプラシューターの場合と同じく、イカニンジャをつけてたのですが、わかばシューターだとあまり意味が無さそうに思えてきて、イカ速に変えました。イカニンジャ取ると速い速い(笑)。

 

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